成唯識論 10巻(ジョウユイシキロン) / (唐釋)玄奘奉詔譯 ; (日本釋)眞興[注].

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メタデータ / Metadata
書名よみ
ジョウユイシキロン

書誌情報
大阪 : 河内屋喜兵衞, 元禄16.1[1703][刊] 5冊 ; 27cm -- 卷第1-2 - 卷第9-10 注記: 護法等菩薩造 ; 巻末に「奉寄衲大般若經六百卷紀州室郡鹽崎庄池之口龍谷山靈岩禪寺 施主池之口村中西喜兵衞勝行同姓孫佐衞門勝應 于旹元禄十六癸未正月念九日 幻住傳法沙門宗本禪叟」とあり ; 四周単辺無界 ; 首書本 ; 朱筆書き入れあり

請求記号
鴎C40:1076

画像
書入頁の一部(主に欧文)

内容記述
玄奘による、世親著の『唯識三十論頌』の注釈書。法相宗の成立に大きく寄与した書物であり、中国法相宗の教学の基礎となった。本書は、安和元年に興福寺の真興によって批点の付された本文を収める。鴎外の書入れは巻3と巻6に集中しており、本文中の語の意味がドイツ語で記されている。読書年次は不明であるが、鴎外の仏教理解の過程がうかがわれて興味深い。また、鴎外の『生田川』(『中央公論』明治43年(1910)4月)には、『成唯識論』の偈が引用されている。(出)
関連作品: 『生田川』(全集6巻)

区分
和書