詩經 20巻坿詩譜1巻(シキョウ) / (漢)毛公傳 ; (漢)鄭氏箋 ; (明)金蟠訂 ; (日本)井通煕[校].

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メタデータ / Metadata
書名よみ
シキョウ

書誌情報
江都 : 前川六左衛門 : 藤木久市 : 須原茂兵衛 : 淺倉久兵衛, 延享4.9[1747][刊] 5冊 ; 26cm -- 卷1-2 - 卷17-20 内容: 詩譜 / (漢)鄭氏撰 注記: 序の書名: 毛詩 ; 題簽の書名: 詩經古註 : 再挈. 版心の書名: 毛詩鄭箋 ; 巻頭に「周卜子夏序」とあり ; 四周双辺有界 ; 虫損あり ; 朱墨書き入れあり

請求記号
鴎B60:1121

画像
書入頁の一部(頭注のみ)

内容記述
『詩経』は、中国の五経の一つ。墨による欄外への注記が確実に鴎外の手になるものである。書入れにおいて、「長孫曰」などの形で数多く引用されているのは、近世後期の儒者西嶋蘭溪の考証随筆『慎夏漫筆』であり、たとえば、「西嶋長孫曰、左僻也(後略)」という書入れは、『慎夏漫筆』巻三、2丁裏から3丁表の記述を写したものである。このほか、中井履軒の『七経雕題略』なども参照されており、近世日本の儒学者らの解釈を参考にしながら、経書に親しんでいたことがうかがえる。なお、『慎夏漫筆』は明治14年(1881)の閲読が明らかな本であり(『事物異名類編』解題参照)、本書への書入れもその頃になされたと推定できる。(合)

区分
和書