觀海雜記(カンカイ ザッキ) / 松崎惟時[著]. [写本]
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メタデータ / Metadata
- 書名よみ
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カンカイ ザッキ
- 書誌情報
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[書写地不明] : [書写者不明], [書写年不明] 91丁 ; 24cm 注記: 書名は扉による ; 写本
- 請求記号
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鴎E44:356
- 画像
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全頁
- 内容記述
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松崎観海は、丹波篠山藩の儒者。太宰春台門下の詩人として知られる。 本書は複数の人物による筆写稿を集めて一本としたものである。本書は、観海の他、同じ亀山藩の儒者であった辻湖南の資料も多く収めており、他にも深谷公幹・宮筠圃・村田子謙・宮瀬龍門・石島仲緑・伊藤竹里・勝竹川・勝元亮・野呂連山・原万菴の詩文を収録している。観海を中心とする、太宰春台門下の様子、また、丹波文苑の様子を知ることができる資料である。本書の筆写者は不明だが、「松崎観海」、「辻湖南」など、原稿用紙に書かれた各部の見出しは鴎外筆である。(多)
- 区分
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和書
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