沖虚至徳眞經 8巻(チュウキョ シトク シンキョウ) / (晋)張湛註 ; (唐)殷敬順釋文.

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メタデータ / Metadata
書名よみ
チュウキョ シトク シンキョウ

書誌情報
東武 : 野田太兵衞 皇都 : 梅村彌右衞門 : 山本平左衞門, 延享4.7[1747][刊] 2冊 ; 27cm -- 卷第1-3;卷第4-8 注記: 目首の書名: 沖虚眞經 ; 序及び題簽の書名: 列子 ; 世徳堂刊本の翻刻 ; 四周双辺有界 ; 頭注あり ; 訓点付 ; 朱墨書き入れあり ; 印記: 「凔江藏書」

請求記号
鴎B60:1052

画像
書入頁の一部(欧文書入のみ)

内容記述
本書は『列子』とも呼ばれる。中国古代の思想家列子が著したとされ、道家の代表的な著作として知られている。「Genusstheorie!」(=享楽主義、巻七)などといったドイツ語の語彙が記されており、中国の古典を、西洋の概念などによって整理しながら読んでいたことが分かる。(合)

区分
和書