Title

Peccato originale e cacciata dal Paradiso terrestre, da Michelangelo (inc. Antonio Capellan).

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作品タイトル [Title ]

ミケランジェロによる『原罪と楽園追放』(アントニオ・カペッラン版刻)

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Author

Antonio Cappellan

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作者名 [Author]

アントニオ・カペッラン

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Series Title

SCHOLA ITALICA PICTURAE

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シリーズタイトル [Series Title]

イタリア画家集

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Part Number／シリーズ内番号

4

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Inscription 1

Tulit igitur mulier de fructu illius, et comedit. Gen. Cap. III.Romae in Aedibus Vaticanis nella Cappella Sistina

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版画銘文・版刻文1 [Inscription 1]

そこで女はあの実を取って食べた。創世記3章。ローマのヴァティカンの部屋、システィーナ礼拝堂1内。

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版画銘文・版刻文1の訳注

1. 本版画の原画は,ヴァティカン,システィーナ礼拝堂天井のフレスコ画「原罪」である。本22巻の第2葉,3葉,4葉の3枚の版画は,システィーナ礼拝堂天井のほぼ中央に位置する区画が原画となっている。システィーナ礼拝堂天井フレスコは,「原罪(3葉)」,「エヴァの創造(4葉)」,「アダムの創造(2葉)」の順に隣り合って配置されている。2. Capellani[Cappellan], Antonio(1740頃-1793): イタリア人版画家。ヴェローナあるいはヴェネツィアで生まれる。ローマとヴェネツィアで活動。当巻ギャヴィン・ハミルトンの「イタリア画家集」(1733年)や,1759-60年にローマで出版されたヴァザーリ『美術家列伝』などの挿図を版刻する。カぺッラーニはドメニコ・マイオット,ミケランジェロ,コレッジョらの作品を多く版画にしている。

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Signature

Michelangelo Buonarota pinxitAntonio Capellan sculpsit 1772

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銘記・署名 [Signature]

ミケランジェロ・ブオナローティが描いたアントニオ・カぺッラーニ2が1772年に版刻した

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Volume／巻番号

22

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Plate／葉番号

3

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Kamei Collection Number／亀井文庫番号

974

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Firmin-Didot Number／Firmin-Didotレゾネ番号

974

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Negative Film Number／ネガ記載番号

22003

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Image Number／画像シリアル番号

1190

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Image Size／画像実寸

212X442

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Plate Size／プレート実寸

250X464

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Calcografia volume number／Calcografia巻番号

VENTIDUESIMO

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Calcografia Number／Calcografiaレゾネ番号

974

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Calco_tav_no

tav. 3

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