Meleagro e Atalanta, da Giulio Romano (inc. Franc. Lansing).
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メタデータ / Metadata
- Title
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Meleagro e Atalanta, da Giulio Romano (inc. Franc. Lansing).
- 作品タイトル [Title ]
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ジュリオ・ロマーノによる『メレアグロスとアタランテ』(フランソワ〔-ルイ〕・ロンザン版刻)
- Author
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François - Luis Lonsing
- 作者名 [Author]
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フランソワ・ルイ・ロンザン
- Series Title
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SCHOLA ITALICA PICTURAE
- シリーズタイトル [Series Title]
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イタリア画家集
- Part Number/シリーズ内番号
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12
- Inscription 1
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Meleager et AtalantaRomae in Aedibus Burghesianis existens
- 版画銘文・版刻文1 [Inscription 1]
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メレアグロスとアタランテローマ、ヴィッラ・ボルゲーゼ所蔵
- 版画銘文・版刻文1の訳注
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メレアグロスはカリュドンの王子。父王が女神ディアナの怒りに触れ,女神は猪を送り,土地を荒廃させた。メレアグロスは同志と共にその猪を狩に出かけるが,最初に傷を追わせたのは,彼が愛した狩猟家のアタランテだった。彼がアタランテに猪の頭と毛皮を与えると,その結果争いが生じ,メレアグロスは叔父を2人殺した。それを嘆いた母親が彼の寿命を決める薪を火中に投じ,メレアグロスも死ぬことになる。Fran腔is- Luis Lonsing(1739年 - 1799年)は,フランドルの画家であり,版画家。アントワープのアカデミーで学び,ローマに17年間滞在した。その際にスコットランドの画家達やギャヴィン・ハミルトンのために巨匠達の作品を写した版画を制作した。その後,フランス革命までフランスのリヨンやボルドーに滞在し,革命後はパトロンを無くし,貧困の中での制作を強いられたが,ロマンティックな繊細さを備えた絵画や版画で肖像画等を残している。CCalcografia , p.298, N. 983の記載によれば,本版画の版刻者名はLansingの表記であるが正しくは,Lonsingである。
- Signature
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Giulio Romano delin.Franc. Lonsing sculpsit 1772.
- 銘記・署名 [Signature]
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ジュリオ・ロマーノが描いた。フランソワ〔-ルイ〕・ロンザンが1772年に版刻した。
- Volume/巻番号
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22
- Plate/葉番号
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12
- Kamei Collection Number/亀井文庫番号
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983
- Firmin-Didot Number/Firmin-Didotレゾネ番号
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983
- Negative Film Number/ネガ記載番号
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22012
- Image Number/画像シリアル番号
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1199
- Image Size/画像実寸
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244X468
- Plate Size/プレート実寸
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277X485
- Calcografia volume number/Calcografia巻番号
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VENTIDUESIMO
- Calcografia Number/Calcografiaレゾネ番号
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983
- subject
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pittura
- Calco_tav_no
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tav. 12
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