Title

Colonna Antonina.

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作品タイトル [Title ]

マルクス・アウレリウス帝の記念柱

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Author

Giovanni Battista Piranesi

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作者名 [Author]

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ

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Opera

LE ANTICHITÀ ROMANE

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複数シリーズ構成の作品集名 [Opera]

古代ローマの遺跡

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Series Title

GLI AVANZI DEGLI ANTICHI EDIFICI DI ROMA

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シリーズタイトル [Series Title]

ローマの古代建築物の遺構

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Part Number／シリーズ内番号

Tav.XIII,Fig.I

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Inscription 1

Colonna Antonina. A. Curia Innocenziana edificata sulle rovine dell'Anfiteatro di Statilio Tauro.

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版画銘文・版刻文1 [Inscription 1]

マルクス・アウレリウス帝の記念柱1。A. スタティリウス・タウルス円形闘技場2の遺跡の上に建てられたインノケンティウスのクリア〔現モンテチトリオ宮殿〕3。

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版画銘文・版刻文1の訳注

高さ約30mの180年から193年に建立された,28の円筒形大理石で出来た記念柱。建立数年前にマルコマンニ族とサルマタエ族,クワディ族に対してアウレリウス帝が納めた勝利が螺旋状の帯状装飾に刻まれている。頂上に1588年から1589年に設置された聖パウロのブロンズ像が設置されている。スタティリウス・タウルスの円形闘技場はピラネージの指摘とは異なり,現モンテチェンチ界隈にあったと考えられている。1653年に教皇インノケンティウス10世の命で,ジャン・ロレンツォ・ベルニーニに委託され,凸状のファサードを制作した。1694年にそこに裁判所(インノケンティウスのクリア)を設置するという教皇インノケンティウス12世の意向を受けて,カルロ・フォンターナが完成させ,1871年には下院の拠点に選ばれた。

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Signature

Piranesi Archit. dis. inc.

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銘記・署名 [Signature]

建築家ピラネージ,図案と版刻

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Volume／巻番号

1

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Plate／葉番号

14

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Kamei Collection Number／亀井文庫番号

14.a

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Firmin-Didot Number／Firmin-Didotレゾネ番号

14.a

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Negative Film Number／ネガ記載番号

1019

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Image Number／画像シリアル番号

19

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Image Size／画像実寸

127X205

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Plate Size／プレート実寸

129X209

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図版に関する補足

Tav.XIII, Fig.I

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Calcografia volume number／Calcografia巻番号

PRIMO

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H.Focillon Number／H.Focillonレゾネ番号

167

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H.Focillon's description

167. XIII. a) Colonna Antonia. -- Titre dans un cartouche, en bas à gauche. -- Sig. en bas à gauche, dans le cartouche. -- H. 0.13. L. 0.207. -- Fil. id.

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H.Focillon記述 [H.Focillon's description]

167。図版13。a) マルクス・アウレリウス帝の記念柱。−左下のカルトゥーシュの中にタイトル。−カルトゥーシュの中,左下に署名。−高さ0.13,長さ0.207。−薄い枠線。

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J.W.Ely Number／J.W.Elyレゾネ番号

302

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J.W.Ely's Title

Column of Marcus Aurelius.

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Taschen Number／Taschenレゾネ番号

158

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keyword／和文索引語

マルクス・アウレリウス記念柱

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subject

sito

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Calco_tav_no

Tav. 13. fig. 1

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