Mosè, che speazza le Tavole della Legge, dal Parmigiano (inc. Domenico Cunego).
画像のダウンロードファイルサイズが大きくなる場合がありますのでご注意ください。ダウンロードがうまく実行されない場合には、こちらのダウンローダをご利用ください(但しWindowsのみに対応)。
メタデータ / Metadata
- Title
-
Mosè, che speazza le Tavole della Legge, dal Parmigiano (inc. Domenico Cunego).
- 作品タイトル [Title ]
-
パルミジャニーノによる『十戒の石板を壊すモーセ』(ドメニコ・クネーゴ版刻)
- Author
-
Domenico Cunego
- 作者名 [Author]
-
ドメニコ・クネーゴ
- Series Title
-
SCHOLA ITALICA PICTURAE
- シリーズタイトル [Series Title]
-
イタリア画家集
- Part Number/シリーズ内番号
-
16
- Inscription 1
-
Vidit, Moyses Vitulum, et Choros, iratusque proijecit de manu Tabulas ad radicem montis. Exod. Cap. XXXII.V29Ex Tabula Parmae existente
- 版画銘文・版刻文1 [Inscription 1]
-
モーセは子牛と踊りを見ると、怒り、手から板を山のふもとに投げつけた。出エジプト記32章29節1パルマにある絵から。
- 版画銘文・版刻文1の訳注
-
1. 出エジプト記32章29節 *正しくは19節2. Gunego Domenico (1724/5Verona-1803Roma):イタリア人版画家。油彩画を数点制作したが,版画に転向する。1764年から1778年にかけて,ギャヴィン・ハミルトンの絵画を多数版画にしている。1769年,クネーゴは,ロンドンで出版された『英国の主要な絵画作品の版画集』の図版数点,および,ギャヴィン・ハミルトンによる「イタリア画家集」のための図版22枚の注文を受ける(つまり,本22巻である)。同時期に,クネーゴは,ジョルジョーネ,ティツィアーノ,グイド・レーニ,ドメニキーノ,グエルチーノといった巨匠たちの作品やミケランジェロ《最終審判》(ローマ,システィーナ礼拝堂)などを版画化した。彼は《クレメンス13世(ピラネージ原画》(本第7巻2葉である)など肖像画も制作している。これらの仕事によりクネーゴはローマで名声を得ることとなり,新古典主義グループの中でもその地位を確立した。また,クネーゴはアントン・ラファエル・メングスの贔屓の版画家でもあった。ジャン・カルロ・コロンボ,カミッロ・ティンティ(1738-96)らがクネーゴに師事した。
- Signature
-
Parmigianino pinx.Dom. Cunego sculsit Romae 1773.
- 銘記・署名 [Signature]
-
パルミジャニーノが描いた。ローマでドメニコ・クネーゴ2が1773年に版刻した。
- Volume/巻番号
-
22
- Plate/葉番号
-
16
- Kamei Collection Number/亀井文庫番号
-
987
- Firmin-Didot Number/Firmin-Didotレゾネ番号
-
982
- Negative Film Number/ネガ記載番号
-
22016
- Image Number/画像シリアル番号
-
1203
- Image Size/画像実寸
-
320X189
- Plate Size/プレート実寸
-
349X201
- Calcografia volume number/Calcografia巻番号
-
VENTIDUESIMO
- Calcografia Number/Calcografiaレゾネ番号
-
987
- subject
-
pittura
- Calco_tav_no
-
tav. 16
マニフェストURIアイコン / Manifest URI icon & IIIF viewers