水野家古文書(水野忠幹氏旧蔵書文書)
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メタデータ / Metadata
- 説明
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水野家古文書(水野忠幹氏旧蔵書文書)
概要
本文書は、紀州徳川家の附家老であった水野家が所蔵していた古文書類で、太政官牒二紙、複数の古文書を表装した巻子三軸からなる。
これらは明治33(1900)年に、水野家第十代当主忠幹(ただもと)から南葵文庫に寄贈されたものである。関東大震災の後、南葵文庫の蔵書は東京帝国大学へと寄贈されるが、本文書は未整理のまま留め置かれていた。このたび調査が行われ、東京大学総合図書館はこの5点を貴重図書に指定した。
解題
【太政官牒について】(A00:6584)
【古文書巻子三軸について】(A00:6585)
富田正弘(富山大学名誉教授)
小島浩之(東京大学大学院経済学研究科講師)
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